「学びたい」と思ったから即GLOBIS 学び放題へ。予測不能な今だからこそ知識が武器になる

2016年にリリースした学習動画サービス「GLOBIS 学び放題」は、おかげさまで動画が3000本間近となりました。突然襲った新型コロナウイルスで私たちの働き方や生活、価値観が変化していく中、今後の意思決定を支える知識・知恵を身につけたいと、より多くの方にGLOBIS 学び放題をご活用いただいています。

予期せぬ事態が連続して世の中がますます変化する中、私達はどのように学べば良いのでしょうか。また、仕事やライフイベントで忙しい時、どのようにすれば学習を継続できるのでしょうか。ユーザーの平田江梨子さんに伺いました。

GLOBIS 学び放題は制約があっても学びを継続できる学習動画

――2人のお子さんがいてお忙しい毎日の中、どのように学んでいらっしゃるんですか?

毎日朝7時に子供たちが起きてくる前の時間が唯一、私が1人になれる時間。6時から25分間はオンラインの英会話をやって、その後はGLOBIS 学び放題の新着動画を見たり、仕事の準備をしたりしていますね。

今は新型コロナウイルスの影響でテレワークの日もありますが、日中は仕事か育児に追われています。子供たちが寝た後、時間ができた時にソファでくつろぎながらグロ放題を開いています。

休日は夫と協力し合って家事や育児を分担するのでまとまった学習時間ができますが、平日はせいぜいで1日30分程度。なので、数分間で小刻みになっている学習動画はとても便利なんです。最初にコース全体を流して見て、気になったセクションを後でじっくりと見返すのがお気に入りの学習スタイルです。

――平田さんのお好きなコースや、集中的に学んでいるコースはありますか?

私がGLOBIS 学び放題を始めた頃は、長年担当していた営業から労務・人事に異動したばかりの時なので、新しい仕事のヒントになる動画を選んでいました。

今では、芹沢宗一郎講師の「リーダーシップ開発」や、藤原和博さんが2019年のあすか会議で語っていらした「リーダーが身につけるべき新時代の必須スキル」など、面白そうだと目に留まったものをジャンルに関係なく見ています。「ティール組織」の動画も、分厚い本を読まなくてもこれを見ればある程度の要点を把握できるので好きですね。

グロービス学び放題「リーダーシップ開発」より

――仕事に関する動画だけでなく、色んなコースの動画もご覧になっているんですね。

私にとって、GLOBIS 学び放題を学ぶ時間はご褒美でもあるんです。もちろん、子供と遊んだり、家を掃除して綺麗にしたりする時間も大事にしていますが、GLOBIS 学び放題は「この動画を見ないと仕事に付いていけない!」と必要に迫られるというよりも、未知の領域に触れることのできるツール。仲良しのママ友さんとも「育児で疲れた時に、お風呂で半身浴しながらGLOBIS 学び放題を見るのって優雅だよね」と話しているんですよ。

学習を続けられるのは仲間がいるから。学習した内容をSNSグループでシェア

――「GLOBIS 学び放題がご褒美」とは素敵な表現ですね…!ママ友さんとは学習した内容もお話しになるんですか?

そうですね。GLOBIS 学び放題で人気のコース、芹沢講師の「パワーと影響力」のオンライン勉強会に一緒に参加したママ友さんたちとは、それ以来、Facebookのグループで「このコースは面白いよ」「この動画を見たらこんな知識を得られたよ」といった報告を仲間数名でシェアしています。

何よりも、異業種でキャリアを積んできたママ友さんと繋がっていることは心強くて、学習を深めたり継続したりする大きなモチベーションになっています。

例えば、金融業界でキャリアを積む友達が「アカウンティングの動画を見たら、新人の頃に学んだことが今になって深く腹に落ちた」と投稿していたのを見て、私も自分の専門である広告やマーケティング、コミュニケーションの動画を見直して、基礎の重要性を実感しました。

――GLOBIS 学び放題以外にも、ママ友さんとはどのようなやりとりをなさっていますか?

友達も私も、やはり子供の教育や、仕事と育児の両立で悩むことが多いんです。けれど、ネガティブな愚痴をこぼすのではなく、「4歳の子供との対話はどうしたら良いかな?」「マネジメントの知識を育児にどう活かせるかな?」など、お互いに相談したり提案したりして建設的に考え合うようにしています。

とかく、子を持つ親の価値観はバラバラで、学習に対する意識の高低や、育児の合間の学習への賛否、キャリアに対する思いの濃度は人それぞれ。それらが近い仲間とせっかく出会えたので、自分が学んだことや、日々考えていることを忌憚なく話して刺激をいただいています。

――平田さんがGLOBIS 学び放題で学習することによって、どのような変化がありましたか?

職場ではマネジメントの思考、例えば初頭効果や終末効果といった共通言語にすぐ反応できるようになったり、自分が同僚に提案する時は学んだ知識を取り入れて説得力が増した気がします。

また、部署で向き合う課題に合致する動画を見てからは、営業支援のプラットフォームを作る過程で「なぜそれが必要なのか」、「どういう効果が得られるのか」を具体的に話せるようになり、プロジェクトの仲間と円滑に仕事を回せるようになりました。

また、私自身の上司に対する見方が変わりましたね。芹沢講師のリーダーシップを学習してからは、上司が管理する立場としていかに社員一人ひとりのスキルを活かそうとしているか、リーダーとしてどんな気持ちで組織をまとめようとしているのかをプレイヤー視点で捉えるようになりました。

私の同世代は管理職になったり出産・育児に専念したりなど、人生で大きな変革の時期に差し掛かってきています。私自身も今後のキャリアを考える機会が増えて、上司の組織での意思決定やアクションを客観的に見つめながら、今後の自分の働き方やあり方をシミュレーションしていますね。

今こそ学びたいのは「不確実性の高い時代に起こりうるリスクに備える思考」

――新型コロナウイルスを経験して、私達の働き方や価値観が変わってきているように思いますが、平田さんは今後、どのようなテーマを学びたいとお考えですか?

今は「シナリオ・プランニング」を学んでいます。シナリオ・プランニングとは、企業の中期経営計画でも使われる分析方法で、10年、20年先の未来に対して敢えて極端なシナリオを設定して、そんな未来を踏まえていかに今を過ごすべきかを先回りして考えるもの。

グロービス学び放題「シナリオプランニング」より

例えば、今回のように人と人が接触するのが難しくなった状態が加速した場合、婚活事業はどう変化するべきなのか―。人と対面するのに許可証が必要になるのか、家族以外の人と会う時は段階を踏まないと会えないのか、といった消費者や生活者に降りかかるであろうシナリオと対策を具体的に考えるんです。自社にとって目を背けたい未来を敢えて想定してみて、今後どう変わっていくべきかを考えなければいけないと思っています。

また、こういう時だからこそ、新しい分野に手を出すだけでなく、これまでずっと取り組んできたことに立ち返って基礎を学んで強化したいです。その上で、今後、会社や自分がいかに変わっていくかを考えたいし、そのヒントが得られそうな動画を探していきたいですね。

GLOBIS 学び放題に出会ってから、私は忙しくても自分が「学びたい」と思ったら、それを実現する手段はあるのだと実感しています。人生は長いので、「育児がひと段落したら」と考えるよりも、今できることを積み上げたい。

私が学習を続ける原動力には2人の子供の存在があります。子供たちに勉強の楽しさを実感してもらいたいし色んな世界を見てもらいたいので、まずは親の自分が少しずつ学んでいきたいと思っています。

取材日:2020年5月